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【Excel裏技】VLOOKUP関数でデータが見つからない場合に表示される「0」を消す最終方法

どうもasです。

最近、自分用のメモみたいな記事が多くてすみません。

今日はVLOOKUP関数の個人的なイライラを解消できたので、シェアできればと思います。

 

検索値にデータの入力がない

VLOOKUP関数は検索値が無い場合って「#N/A」というエラーが出ると思いますが、検索値があるけどデータの入力が無い場合って「0」が表示されますよね?

これ、別に「0」が表示されてても問題ないんですが、私の美学的な観点からなんか許せないんですよね。。。

 

最も簡単な回避方法は?

今までこれの回避方法としてIF関数を使って「0」を消していました。

でもこれって、同じ式を2回も記述しなきゃいけないので、式が長くなってしまうのが悩みだったんです。

そして今回、新たに発見した回避方法がこちら。

なんとVLOOKUP関数の後に「&””」を付けるだけ。

いや~、これはもっと早く知りたかった!笑

これでだいぶ式がすっきりしましたね!

みなさんも是非ご活用を!