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『マクロ経済』『ミクロ経済』って何?経済用語集その9~今さら聞けない基本編~

どうもasです。

 

本日は経済を学ぶ上で外せない『マクロ経済』『ミクロ経済』『マルクス経済』の中から『マクロ経済』と『ミクロ経済』についてご紹介します。

『マルクス経済』については少し複雑なのでまた別の機会に紹介していきたいと思います。

 

『マクロ経済』『ミクロ経済』もかなり広義な話になってくるので、一つの記事にまとめるのは難しいので、この記事ではこの2つの考え方の根底や基礎となる部分を簡単に説明していきます。

 

それではいってみましょう~。

 

マクロ経済

『マクロ』とは『巨大な』とか『全体的』とか『大きな視点で』という意味を持っています。

 

マクロ経済とは?

近年、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済に多大なる影響を与えている中、日本の経済対策に対して野党から厳しい追及をされたことを受け、安倍首相は『今世界的に起こっているこの経済に対する甚大な影響、またマクロ経済への影響に対する対策としては、しっかりとしたものを練り上げていきたい』と述べました。

 

ここで安倍首相の使う『マクロ経済』とはいったい何なのでしょうか?

 

マクロ経済は簡単にいうと『経済全体をまとめて分析する経済学』です。

 

つまり、国全体や産業全体と言った大きなテーマを扱う経済学と言う事です。

 

また、マクロの視点で経済を語るときは『平均的な企業』『世の中の一般的な企業』を想定して話を進めていきます。

 

マクロ経済における重要指標は?

マクロ経済とは前述した通り、国全体や産業全体と言った大きなテーマを扱う経済学です。

 

なので、この考え方は基本的に国や政府レベルでの話が中心となってきます。

 

マクロ経済を語るうえで重要視される代表的な国や政府が発表する指標がいくつかあります。

 

一部例を挙げると、『GDP(国内総生産)』『為替』『消費者物価上昇率』『消費支出』『雇用統計』『鉱工業生産指数』『景気動向指数』『貿易収支』『日銀短観』等、どれも国内経済全体の動きを示す指標となっており、これらの統計を『マクロ統計』と言います。

 

各指標についてはまた別の記事で紹介していきますので、まとめ記事を参照ください。

 

 

ミクロ経済

『ミクロ』とは『細かい』とか『微小な』とか『小さい』という意味を持っています。

 

ミクロ経済とは?

マクロ経済の話になると必ずと言っていいほどセットで登場するミクロ経済の話。

 

このミクロ経済とはいったい何なのでしょうか?

 

マクロ経済に対してミクロ経済とは一個人、一企業の行動を分析する事です。

 

例えば、保有する資金を何にどれくらい使えば満足できるのか、利益を最大にするために生産量はどれくらいにすればいいのか、など効率的に取引するためにはどうすればいいのかを分析します。

 

限界効用

ここでミクロ経済を語るうえでよく耳にする『限界効用』について簡単に紹介します。

 

限界とは?

経済学の大きな目的の一つとして、最も効率的な方法を見つけることがあります。

そして経済学でいう『限界』とは『それを超えられない・ギリギリの状態』という意味ではありません。

 

経済学でいう限界とは『今の時点』から最善の方法を選ぶ考え方のことです。

 

例えば、『徒歩10分の隣駅まで買い物に行ってきて』と頼まれたら、電車の待ち時間や運賃等を考えたら歩いて行ったほうが良いと考えるでしょう。

しかし、隣駅に着いたときに『やっぱりそこからさらに徒歩10分の隣の駅まで行ってきて』と言われたら、合計で徒歩20分です。

電車の待ち時間と運賃のことを考えても、『最初から電車で行っておけば良かった』と考えるでしょう。

 

しかし、現時点ではもう隣駅に着いてしまっているので、今から考える最善は『隣駅までは歩いて行って、帰りは電車で帰る』です。

 

このように、今自分がどんな状況かを考えて最善の選択肢を選んでいくことが『限界』という考え方です。

 

限界効用とは?

経済学で言う『効用』とは『満足感』のことです。

 

つまり、限界効用とは『現時点でその商品が買い手に与える満足感』を意味します。

 

『現時点でその商品が買い手に与える満足感』とは、例えばあなたが喉が渇いたときに水を一本買えば満足感は高いですよね?

 

しかし、喉が渇いていないときに水を買ってもあまり満足感を得られないはず。

 

また、こんな場合はどうでしょう?

 

あなたが喉が渇いたときに水を10本買ったとします。

 

すると1本目よりも2本目、2本目よりも3本目と、飲めば飲むほどにあなたのその商品に対する満足感は下がっていくはずです。

 

このように、人間は目的が達成されたり、慣れたり、飽きたりするとその商品に対する満足感が下がってしまいます。

 

そして限界効用が下がれば下がるほど、その商品は売れなくなってしまうので、企業は常に消費者の限界効用を高める努力をしなければいけないというのが、この限界効用の考え方です。

 

 

さいごに

マクロ経済とミクロ経済について紹介していきましたが、まだまだ深く掘れる内容なので、その内追記と言う形でもう少し細かく書いていきたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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