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Excel関数大全!~INT/TRUNC関数~

どうもasです。

 

本日はExcelのINT/TRUNC関数について解説していきます。

 

それではいってみましょう~。

 

INT/TRUNC関数

用途

小数点以下を切り捨てて整数にします。

両関数とも、指定した数値の小数点以下を切り捨てて整数にします。TRUNC関数の引数『桁数』については『Excel関数大全!~ROUNDDOWN/TRUNC関数~』で解説しています。

 

基本形

=INT(数値)

=TRUNC(数値[,桁数])

 

使用例

割引後価格の端数を処理する

INT関数とTRUNC関数は、指定する数値が正の数の場合は、全く同じ結果が求められます。上図では割引率を乗じた際に発生する小数点以下を切り捨てています。

 

指定する数値が負の数の場合は、INT関数とTRUNC関数の結果が異なります。両関数の違いについては次項で解説します。

 

INT関数とTRUNC関数の違い

数値が負の数の場合

INT関数は、指定した数値を超えない整数になり、TRUNC関数は、符号に関係なく単に小数点以下を切り捨てます。

数値が正の数の場合は、INT関数とTRUNC関数は同じ機能です。よってどちらの関数を使っても違いはありません。

 

数値が負の数の場合は、常にINT関数の方がTRUNC関数より、1小さくなります。

 

 

数値に指定する値の種類と戻り値

数値に文字を指定すると[#VALUE!]エラーになります。

 

数値に論理値を指定した場合、『TRUE』は『1』、『FALSE』は『0』と見なされます。また空白も『0』と見なされます。

 

数値にセル範囲を指定した場合、エラーにはなりませんが、セル範囲の先頭のセルだけが数値と見なされます。

ただし、Excel2019発売後にスピル、動的配列数式という機能が実装されました。この機能についての詳しい説明は『新しいExcelの一番の変更点は「スピル」?』こちらの外部リンクを参照ください。

この機能を簡単に説明すると、今までセル範囲を指定できなかった関数で範囲指定して、参照値の隣接セルが空白の場合、一つの関数で複数のセルの隣接セルに計算結果を出力してくれる機能です。上図ではこのスピルの機能を使っています。

 

数値に直接、論理値を指定した場合、『TRUE』は『1』、『FALSE』は『0』になります。INT関数とTRUNC関数では、論理値をセル参照しても直接指定しても戻り値が同じになります。

 

 

まとめ記事

Excel関数のまとめ記事です。

 

是非参考にしてください(^-^)

 

     

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