どうもasです。
本日はExcelのDATEDIF関数について解説していきます。
まず、Excel上での日付や時刻の扱いがよくわからないという方は『Excel関数大全！～日付/時刻計算方法～』をご覧ください。
それではいってみましょう～。
目次
DATEDIF関数
用途
指定した開始日から終了日までの期間を指定した単位で求めます。
基本形
=DATEDIF(開始日,終了日,単位)
使用例
指定した開始日から終了日までの期間を求める
DATEIF関数では指定した開始日から終了日までの期間を任意の単位（年・月・日）で求めることができます。
年・月に満たない数値はそれぞれ切り捨てされてしまうので、正確な期間を調べたい時は日数で求めるか、年・月・日の単位をそれぞれ指定して求める必要があります。
DATEDIF関数の引数について
開始日・終了日
日付の入力されたセルや日付を直接文字列で指定します。
単位
表示したい期間の単位を英字で指定します。
| 単位 | 表示期間 |
| “Y” | 年数を表示します |
| “M” | 月数を表示します |
| “D” | 日数を表示します |
| “YM” | 1年に満たない端数の部分を月数表示します |
| “MD” | 1か月に満たない端数の部分を日数表示します |
| “YD | 1年に満たない端数の部分を日数表示します |
まとめ記事
Excel関数のまとめ記事です。
是非参考にしてください(^-^)
