どうもasです。
本日はExcelのCOUNTBLANK関数について解説していきます。
それではいってみましょう~。
目次
COUNTBLANK関数
COUNT系関数の一つです。
COUNTAの対照的な関数です。
用途
COUNTA関数とは対照的に空白セルの個数を求めます。
イベント参加者の参加費未納者を集計したりできます。
基本形
=COUNTBLANK(範囲)
ワンポイント
- 複数のセルや複数のセル範囲を指定することはできません。
使用例
イベント参加者の参加費未納者を集計する①
COUNTBLANK関数の基本的な使い方です。
- 『=COUNTBLANK(C3:C9)』でC列の空白の個数(参加費未納者数)を求めます。
- COUNT/COUNTA関数の使い方についてはこちら
イベント参加者の参加費未納者を集計する②
空白が『””』の場合も計数できます。
- 『=IF($G$2-C3=0,””,$G$2-C3)』で参加費30,000円を全額払っていない人の未納金額を求めます。
- 『=COUNTBLANK(D3:D9)』で参加費払済人数(セルの値が『””』の人)の個数を求めます。
- COUNT/COUNTA関数の使い方についてはこちら
まとめ記事
Excel関数のまとめ記事です。
是非参考にしてください(^-^)