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Excel関数大全!~CEILING/FLOOR関数~

どうもasです。

 

本日はExcelのCEILING/FLOOR関数について解説していきます。

 

それではいってみましょう~。

 

 

CEILING/FLOOR関数

用途

数値を指定した基準値の倍数になるように端数を処理します。CEILING関数は数値を切り上げ、FLOOR関数は切り捨てます。

 

 

基本形

=CEILING(数値,基準値)

=FLOOR(数値,基準値)

 

 

使用例

切りの良い数値にする

CEILONG関数とFLOOR関数は、どちらも指定した基準値で割り切れるような切りのよい数値にします。

上図では売上を5万円単位になるように調整しています。

CEILING関数は売上額を5万円単位で切り上げ、FLOOR関数は売上額を5万円単位で切り下げています。

 

 

数値、基準値の正負の組み合わせによる戻り値

 

数値、基準値の組み合わせが『正数、正数』または『負数、負数』のように符号が同じ場合です。CEILING関数は数値の絶対値より大きく切り上げられます。FLOOR関数も同様に、数値の絶対値より小さく切り捨てられます。

 

数値、基準値の組み合わせが『負数、正数』の場合です。この場合、CEILING関数は、数値より大きく切り上げられFLOOR関数は数値より小さく切り捨てられます。

 

数値、基準値の組み合わせが『正数、負数』の場合です。『#NUM!』エラーになります。

 

 

数値、基準値に文字、論理値、空白を含む場合

数値や基準値に文字が入力されたセルを指定すると『#VALUE!』エラーになります。

 

基準値に空白、論理値『FALSE』を指定した場合は『0』と見なされます。この場合、CEILING関数の結果は『0』、FLOOR関数の結果は、『#DIV/0!』エラーになります。論理値の『TRUE』は『1』と見なされます。

 

 

数値、基準値に小数を含む場合

基準値が小数点を含んだ数値も基準値の倍数になるように切り上げ、切り捨てがされます。

 

MOD関数を使って検算をしてみると、No5とNo6に余りが表示されていることがわかります。これはExcelの小数点を含む計算誤差が原因で発生している余りですので、仕様として諦めるしかありません。この現象についての回避方法については次項で紹介いたします。なお、Excelのバージョンによって検算結果が異なる場合があります。

 

小数点を含む計算誤差の回避方法

上図のように小数点を含む数値、基準値を整数になるまで10を乗じて一度整数にしてCEILING関数、FLOOR関数で計算した後に割り戻すと、計算誤差を回避することができます。

 

数値、基準値を整数になるまで10を乗じます。

 

計算誤差が生じていないことが確認できます。

 

①で乗じた分、除して割り戻します。

 

 

 

まとめ記事

Excel関数のまとめ記事です。

 

是非参考にしてください(^-^)

 

     

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