どうもasです。
今回はExcel関数の一覧を紹介します。
随時詳しい使い方も紹介していきますので参考にしてください。
それではいってみましょう~。
- 1 Excel関数
- 1.1 数学/三角関数
- 1.2 統計関数
- 1.2.1 COUNT/COUNTA
- 1.2.2 COUNTBLANK
- 1.2.3 COUNTIF
- 1.2.4 COUNTIFS
- 1.2.5 AVERAGE/AVERAGEA
- 1.2.6 AVERAGEIF
- 1.2.7 AVERAGEIFS
- 1.2.8 MEDIAN
- 1.2.9 MODE.SNGL(MODE)
- 1.2.10 MODE.MULT
- 1.2.11 MAX/MAXA
- 1.2.12 MIN/MINA
- 1.2.13 QUARTILE.INC/QUARTILE
- 1.2.14 QUARTILE.INC/QUARTILE
- 1.2.15 PRECENTILE.INC/PRECENTILE
- 1.2.16 PRECENTRANK.INC/PRECENTRANK
- 1.2.17 FREQUENCY
- 1.2.18 VAR.S(VAR)/VARA
- 1.2.19 STDEV.S(STDEV)/STDEVA
- 1.2.20 LARGE
- 1.2.21 SMALL
- 1.2.22 RANK.EQ/RANK
- 1.3 データベース関数
- 1.4 日付/時刻関数
- 1.5 検索/行列関数
- 1.6 文字列操作関数
- 1.7 論理/情報関数
- 1.8 財務関数
- 2 さいごに
Excel関数
数学/三角関数
SUM
数値の合計を求める
SUM関数の串刺し集計の対象シートを自在に変更(可変に)する裏技!
SUMIF
1つの条件を付けて数値を合計する
SUMIFS
複数の条件を付けて数値を合計する
SUMPRODUCT
配列要素の積を合計する
SUBTOTAL
11種類の集計を行う
AGGREGATE
19種類の集計を行う
PRODUCT
数値を掛け算する
QUOTIENT
整数の商を求める
MOD
商の余りを求める
INT
小数点以下を切り捨てる
TRUNC
指定した桁数で切り捨てる
ROUNDDOWN
指定した桁数で切り捨てる
ROUND
指定した桁数で四捨五入をする
ROUNDUP
指定した桁数で切り上げる
CEILING
数値を指定した基準値に切り上げる
FLOOR
数値を指定した基準値に切り下げる
CEILING.PRECISE
数値を指定した基準値に切り上げる
FLOOR.PRECISE
数値を指定した基準値に切り下げる
MROUND
数値を指定した基準値に切り上げ・切り捨てる
統計関数
COUNT/COUNTA
指定したデータの個数を求める
COUNTBLANK
空白セルの個数を求める
COUNTIF
1つの条件に合うデータ数を求める
COUNTIFS
複数の条件に合うデータ数を求める
AVERAGE/AVERAGEA
数値の平均を求める
AVERAGEIF
1つの条件に合う数値の平均を求める
AVERAGEIFS
複数の条件に合う数値の平均を求める
MEDIAN
データの中央値を求める
MODE.SNGL(MODE)
データの最頻値を求める
MODE.MULT
データ内の複数の最頻値を求める
MAX/MAXA
データの最大値を求める
MIN/MINA
データの最小値を求める
QUARTILE.INC/QUARTILE
データの四分位数を求める
QUARTILE.INC/QUARTILE
データの四分位数を求める
PRECENTILE.INC/PRECENTILE
データの百分位数を求める
PRECENTRANK.INC/PRECENTRANK
データの位置を百分率で求める
FREQUENCY
データの度数を求める
VAR.S(VAR)/VARA
データの分散を求める
STDEV.S(STDEV)/STDEVA
データの標準偏差を求める
LARGE
大きい順位から該当する数値を求める
SMALL
小さい順位から該当する数値を求める
RANK.EQ/RANK
データの順位を求める
データベース関数
データベース関数の基本
データベース関数を使う前にまずデータベース関数の前提知識について学びましょう。
DSUM
条件に合うデータの合計を求める
DCOUNTA/DCOUNT
条件に合うセルの個数を求める
DAVERAGE
条件に合う数値の平均を求める
DMAX
条件に合う数値の最大値を求める
DMIN
条件に合う数値の最小値を求める
DGET
条件に合う唯一の値を取得する
DPRODUCT
条件に合うデータの積を求める
DVAR
条件に合うデータから不偏分散を求める
DVARP
条件に合うデータから分散を求める
DSTDEV
条件に合うデータから不偏標準偏差を求める
DSTDEVP
条件に合うデータから標準偏差を求める
日付/時刻関数
日付/時刻計算方法
日付/時刻関数関数を使う前にまずExcel上での日付と時刻の認識について覚えましょう。
TODAY/NOW
現在日付と時刻を求める
YEAR
日付から『年』の数値を取り出す
MONTH
日付から『月』の数値を取り出す
DAY
日付から『日』の数値を取り出す
DATE
年月日の数値から日付のデータを作成する
EDATE
指定した月数前・後の日付を求める
EOMONTH
指定した月数前・後の月末日を求める
WORKDAY
〇〇営業日後の日付を求める
WORKDAY.INTL
〇〇営業日後の日付を求める
NETWORKDAYS
指定した期間の営業日数を求める
NETWORKDAYS.INTL
指定した期間の営業日数を求める
DATEDIF
日付の期間を求める
HOUR
時刻から『時』の数値を取り出す
MINUTE
時刻から『分』の数値を取り出す
SECOND
時刻から『秒』の数値を取り出す
TIME
時分秒の数値から時刻データを作成する
WEEKDAY
日付から曜日番号を求める
WEEKNUM
日付から週番号を求める
検索/行列関数
CHOOSE
値リストからデータを取り出す
VLOOLUP
検索キーに一致するデータを検索する
VLOOKUPを使って行間を詰める
LOOKUP
検索キーから該当する値を検索する
INDEX
行と列の交点のデータを検索する
MATCH
見出しの位置を検索する
文字列操作関数
LEN/LENB
文字数を求める
FIND/FINDB
検索文字に一致する文字の位置を求める
SERCH/SEARCHB
検索文字に一致する文字の位置を求める
LEFT/LEFTB
文字を先頭から切り出す
RIGHT/RIGHTB
文字を末尾から切り出す
MID/MIDB
文字を途中から切り出す
REPLACE/REPLACEB
文字を強制的に置き換える
SUBSTITUTE
文字を検索して置き換える
TRIM
余分な空白を削除する
ASC/JIS
文字を半角/全角に揃える
UPPER
英字を大文字に揃える
LOWER
英字を小文字に揃える
PROPER
先頭だけ大文字に揃える
EXACT
文字列が等しいかどうかを調べる
DELTA
2つの数値が等しいかどうかを調べる
TEXT
数値を指定した形式の文字で表示する
VALUE
文字を数字に変換する
論理/情報関数
IF
条件に応じて処理を分ける
AND
すべての条件が満たされているかを調べる
OR
いずれかの条件が満たされているかを調べる
IFERROR/IFNA
セルがエラーになる場合は別の値を表示する
PHONETIC
セルの値のフリガナを取り出す
ISERROR
エラーかどうか判定する
財務関数
FV
将来価値を求める
PV
現在価値を求める
RATE
利率を求める
NPER
支払回数を求める
PMT
定期支払額を求める
PPMT/IPMT
定期支払額の元金と利息を求める
CUMPRINC/CUMIPMT
指定期間の元金と利息の合計を求める
VDB
定率法で減価償却費を求める
さいごに
使い方など間違いございましたらお問い合わせフォームよりご指摘いただけると幸いです。
それでは今日はこの辺で。
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