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経済用語集その1~今さら聞けない基本用語編~

経済の話と聞くと拒否反応が起きてしまう方、いらっしゃいますよね?

私自身もそうでした。

経済とは私達の生活に密接したもので、切っても切り離せない話ですが、大人になるにつれていつの間にかみんな経済について詳しくなっていて、「今更こんな初歩的なこと恥ずかしくて聞けないよ!」なんて思っていました。

今日からいくつか、今更聞けない経済の基本用語についての記事を不定期ではありますが書いてみたいと思っていますので、是非御覧ください。

景気

そもそも景気とは何?

経済の話となるとよく”好景気”とか”不景気”なんて言葉耳にしますよね。

 

企業の業績が良いと「景気がいいね!」

 

逆に業績が悪いと「今は不景気だからしょうがない。」なんて我々の日常でもこんな会話聞いたことある方も多いのではないでしょうか?

そもそも景気とは経済活動全般の動きを指しています。

 

つまり簡単に言うと、国内での企業の業績が良いか悪いかを指し、国内全体でみて企業の業績が良いと”好景気”、反対に悪いと”不景気”と言われます。もちろん全体的にみての話なので、好景気だけど業績の悪い企業や、不景気だけど業績の良い企業もあります。

 

また、景気が良いか悪いかは、もちろん様々な数字を客観的にみた事実も判断材料にしていますが、”世間一般ではどう思われているか?”とういのも重要な判断材料としています。

 

これは政府が企業向けに「今回、会社の業績はどうでしたか?」「景気が良かったですか?悪かったですか?」などのアンケートを実施したもので、代表的なものは”日銀短観”です。

 

私もこの調査票の回答を埋めたことがありますが、結構抽象的な質問が多いなと感じました。確か、具体的な数字を回答するというよりは、「この分野についてどうでしたか?」的な質問を「良かった・悪かった」みたいな回答をしてくような内容だったと思います。

 

景気が良くなるとどうなるの?

前述したとおり、「景気が良い」=「国内の企業が全体的に業績が良い」ということなので、儲かっている企業は「もっと事業を拡大したい」とか「頑張った従業員にもっと給与を支払いたい」等を考えます。

 

なので、一般的には景気が良くなると失業率が下がったり、皆さんの給与の水準が上がったりします。

 

また、企業の業績が良ければ株価が上がり、上場企業なんかは資金調達がしやすくなり、さらなる事業拡大に繋がるという相乗効果もありますね。

 

実感なき景気拡大とは?

現在の日本は数値的に見ると比較的景気は良いとされています。

 

しかし多くの方は「給料が全然上がらない」「給料は多少上がったけど、物価も上がっていて生活水準が変わらない」なんて感じていないでしょうか?

 

これは、グローバル化が進み、国際的競争力のある企業だけが成長している事や、特定の分野のみが成長している事が要因で、一部の企業や人物だけが儲け、それ以外の企業や人物は儲けられないという構図になっていることが背景にあると考えられています。

 

政府はこれについて最低賃金を上げるなど対応をとっていますが、未だ国民の実感を得ることが出来ていないのが現状ではないでしょうか?

 

物価

物価って何?

  • (経済学)経済全体での一般的な物価水準。種々の商品やサービスの価格を、ある一定の方法で総合した平均値。
  • 「ある家庭が1年間生活していく上で必要な、さまざまな財・サービスの値段を合計したもの」のこと

引用:Wikipedia

 

簡単にいうと、日本国内で売られている商品の全体的な値段を指しています。

 

商品の全体的な値段が他国と比べて高ければ”物価が高い”、安ければ”物価が安い”と表現するわけです。

 

物価は誰が調べてるの?

とは言え、日本国内には数え切れないほど商品が存在します。

 

それを誰がどうやって調べているのでしょうか?

 

誰が調べているかは想像がつくと思いますが、”政府”です。

 

政府が企業へ”消費者物価指数”というアンケートを実施して調査しています。

 

そしてこのアンケートは企業の全ての商品ではなく、政府が決めた各カテゴリーの代表商品の価格の変動を見ています。

 

なぜ物価は変動するのか?

さて、前述で物価についてはわかりましたが、そもそもなぜ物価は変動するのでしょうか?

 

実は物価を決めているのは皆さん自身です。

 

もちろん商品の値段を決めるのは商品を提供している企業ですが、企業は常に消費者に買ってもらえるように値段を考えているので、需要と供給のバランスがとれた値段に設定します。

 

つまり、消費者である皆さんが「この値段ならこの商品を買ってもいい」と思う値段に設定されているのです。

 

TVなどで紹介された商品が認知度があがり、その商品を買いたいという人が増え、その商品自体の消費者からの評価が上がると、供給が追いつかなくなり、値段が突然高くなることがあったりしますよね?

 

「この値段でもこの商品を買いたい」という人が増える事で、企業は需要と供給のバランスがとれた価格に変更するわけです。

 

それだけじゃない物価の上がる理由

先程、物価を決めているのは皆さん自身と書きましたが、実は物価の上がる理由はもう一つあります。

 

それは、生産コストの上昇により企業がやむを得なく値段を上げる場合です。

 

その原因のまずひとつが、その商品を生産する為に必要な材料の不足です。

 

特に天候等の影響を受けやすい果物・野菜等をイメージするとわかりやすいと思いますが、これが理由の場合は全体的な物価が上がるわけでは無いのですが、ある特定の分野は急に値段が上がったりします。

 

次に人件費の高騰等があげられます。

 

商品を生産するには人を雇う必要があります。その人達の給料が上がれば当然、生産コストも上がりますよね?

 

また、世の中の給与水準が上がれば、「少し高いけど、お金があるからこの値段でもいいか」という消費者の中で心のゆとりが生まれ、価格が上がるということもあります。

 

前述の景気についてにも繋がりますが、一般的に景気が良くなると物価も高くなると言われています。

 

さいごに

以上、本日は基本的な経済用語の中でも割と簡単な内容について学びました。

 

経済用語がわかってくれば日々のニュースの内容が徐々に分かるようになって、ニュースを読むのが楽しくなってきますよね?

 

私自身も皆さんと一緒に学び、成長していければと思います。

 

分かりづらい表現やここは違うぞという内容があればコメントにてご教示いただければ幸いです。

 

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当ブログで紹介してきた経済用語をまとめてみました。

是非参考にしてください(^-^)

【経済用語集】今さら聞けない経済用語をわかりやすく説明!~随時更新中~

 

それでは次回お楽しみに。

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